オーディション・ノウハウ
ミスコンテストでも、タレントオーディション等、どんなオーデションでも、ルックスが良くても、歌や芸がうまくても、「話し方」がなっていないと、ほぼ確実に落とされます。
特に敬語は正しく使せないと、自分より年上の審査員の印象が悪くなります、しかし、あまりに丁寧過ぎると嫌味に聞こえるので、注意してください。相手を敬う(うやまう)という気持ちをもって丁寧に受け答えしてください。
また、よく聞く言い方で「お母さんの推薦で」とか「おじいさんに薦められて」とか答える人が多いですが、ここは「お母さん」では無く「母(はは)」、「お父さん」では無く「父(ちち)」、「おじいさん」ではなく「祖父(そふ)」という言い方にして下さい。
受け答えは元気よく大きな声で!回答は暗い話題は避ける。
面接審査では、参加者のアピールの場。この時小さな声でボソボソと喋ってはいけません。自身を持って大きな声でアピールしてください。
また、回答では「学校ではいじめられっ子で」などと審査員や会場にいるお客さんを暗くさせてはいけません。
オーディション会場では、スタッフにもきちんと「おはようございます」と挨拶し、この子なら一緒に仕事してもいいなと思わすようにして下さい。芸能界は人間関係を大事にする所です。
この記事にコメントする